紙パックでチンして焼き魚

紙パックでチンして焼き魚魚を焼いてから、後片付けに手間がかる。そのため魚を食べる機会減っている、という主婦の声もあるとのことです。

そんな主婦たちの声が、商品となって大反響。

チンして焼き魚、終わったポイ

電子レンジのマイクロ波が当たると高温になる紙パックに、切り身魚を入れて約3分間加熱。こんがりとした焼き魚が出来上がり。1パックで2回使えて、使った後は捨てるだけ。小林製薬の「チンしてこんがり魚焼きパック」は、2009年9月の発売以来絶好調です。

試行錯誤が続いたチンして焼き魚

電子レンジで焼き魚を作るのは、比較的早い段階で確認できたとのことです。しかし、どうすれば毎日家庭で使ってもらえるのか、安全性を確認するために古いレンジや、海外製のレンジで試す等の試行錯誤が繰り返されたそうです。行き着いたのが上下から挟み込み、熱を効率的に伝える現在の形です。開発期間は、5ヶ月間。

需要と供給のマッチング

焼き魚を調理した、後片づけに不満を感じる30~50代の主婦。高齢者からは、火をつけているのを忘れて、焦がしてしまう心配がないなど、家庭で魚を焼くときのデメリットをうまくマッチング。価格は、4パック入りで315円。同じ要領で、鶏の唐揚げが調理できる「チンしてこんがり から揚げパック」も、2010年3月から販売し、売り上げは絶好調とのことです。