重曹の活用法、美容編。角質ケアや入浴剤に使える

重曹は、皮脂や角質を落とし肌をツルツルに

重曹の入浴剤

美肌に役立つ重曹の特徴

みなさんはお風呂の入浴剤には何を利用していますか。実は重曹には、美容に嬉しい入浴剤効果があります。

また他にも重曹は、角質除去するための重曹ペーストをつくることができます。これらの美容に役立つ重曹の特徴は、以下4つがあります。

  1. 軟水作用
  2. 研磨作用
  3. 消臭作用
  4. 中和作用

重曹で角質をきれいにする

重曹とオリーブオイルで作った重曹ペーストは、角質が気になる部分にすり込んで、その部分を5~10分マッサージしてください。その後は、水でしっかり洗い流してください。

また足の裏が臭い原因は、角質にあります。ガサガサに硬くなってしまったかかとや足先は、黄色信号の現れなので、角質対策をした方がいいかもしれません。

角質除去のポイント

重曹ペーストは、以下割合で準備すると、ちょうどいい配合です。

重曹:オリーブオイル=大さじ1杯:大さじ1杯

重曹入浴剤のうれしい4つの効果

1.肌がツルツルになる

重曹は入浴剤や重曹泉の温泉があるように、新陳代謝を促しお肌をツルツルにする効果があります。

2.毛穴がきれいになる

重曹をお風呂に入れると、お湯は中性からアルカリ性になります。重曹風呂(重曹水)には、皮脂汚れや角質をきれいに落としてくれる働きがあるため、毛穴に詰まった汚れを取り除いてくれます。また血行がよくなることで毛穴が開き、皮脂による黒ずみがきれいになります。

3.体臭を防ぐ

嫌な臭いは、基本的に酸性です。重曹の性質であるアルカリ性は、その酸性を中和することによって、臭いを消してくれます。また重曹は消臭効果と同時に、殺菌作用もあるため体を衛生的な状態にしてくれます。

重曹とミョウバンの使い分け
重曹水は人の臭いを中和

肉、油、汗、足などの人の臭いの性質は酸性です。そのため弱アルカリ性である重曹水がこれらの臭いを中和してくます。

ミョウバン水はアンモニアやタバコの副流煙を中和

アンモニア、タバコの副流煙などのアルカリ性です。そのため賛成であるミョウバン水がこれらの臭いを中和してくれます。

4.お風呂掃除が楽になる

お風呂の後の残り湯は、重曹水です。重曹水効果で、汚れが落ちやすい状態になっているため、お風呂の掃除が簡単にできます。

入浴剤のポイント

入浴剤として重曹を使う適切な量は、大さじ2杯~3杯が一つの目安です。たくさん入れれば、それだけ大きな効果が得られると考えがちです。しかし、重曹を多く入れ過ぎてしまうと、アルカリ性の性質が強まり、肌荒れをおこしてしまう可能性があります。

入力材の重曹の種類は、工業用ではなく食用の重曹がオススメです。小さい子どもがいる場合だと、お風呂の水を飲んでしまっても安全なためです。また、食用の重曹の方が粒子が細かく、湯に溶けやすいです。