夫婦がネットで赤ちゃんを売買。その取引金額は126万円

自分の子どもを売る夫婦

ネットで赤ちゃんを売買する女性

前代未聞の事件が起きてしましました。

インターネットを通じてモノを売買するのは、一般的です。しかし、ある夫婦は、インターネットで赤ちゃんの売買をしてしまいました。

生活に困っていたが、妊娠が発覚

ベルギー有力紙スタンダルドの記事によると、若い夫婦は二人目の赤ちゃん授かりましたが、三人での暮らしは想像以上に生活が苦しく、四人での生活は考えられなかったようです。

苦肉の策として夫婦がとった行動は、インターネットを利用しての赤ちゃんの売買です。赤ちゃんを売って得られるお金は一時的に生活を苦境から抜け出せ、かつ我が子を手放すことができるとでも考えていたのでしょうか。

インターネットで取引した相手、つまり赤ちゃんの買取相手は、オランダ人夫妻だったそうです。

捜査当局は出生届などに関する文書偽造の疑いがあるとみて、関係者から事情聴取したことで今回の事件が明るみになりました。

ヘント在住の女性(24)と同居人の男性(22)は、二人目の子どもを育てる金銭的な余裕がなく、 また妊娠中絶の可能な期間が過ぎていたことから、ネットで引き取り先を探索。

オランダ人の26歳の同級生夫妻とは、「赤ちゃんを出生時から同夫妻の子どもとする」という、合意(契約)がなされていました。

夫妻は5000-1万ユーロ(約63万-126万円)を支払い、産院の駐車場で生後数時間の赤ちゃん受け取った後、自分たちの赤ちゃんとして出生届を出したそうです。

インターネットのモラルが問われる

ヨーロッパでは、日本より何十年も前から赤ちゃんポストが設置されてきました。そして、今回のインターネットを使った赤ちゃんの売買が起きてしまいました。日本でも赤ちゃんポストが設置されて、 2017年で10年になりました。

今後の日本でも、同じことが起きないとは言えません。便利になり過ぎたインターネット社会は、一人ひとりに「ネットのモラル」が問われる時代になっています。

スポンサーリンクと関連コンテンツ

フォローする