想像妊娠は妊娠検査薬に無反応。本当の妊娠との違いは?

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想像妊娠(偽妊娠)の原因と症状とは?

想像妊娠

想像妊娠とは?

本当は妊娠していない女性が、妊娠しているかのような症状が体に現れることです。または偽妊娠と呼ばれています。想像妊娠は、妊娠と同じようなつわりや体の不調を起こします。ただ想像妊娠では決して起こらない、妊娠の症状があるので、その見極め方を覚えておきましょう。

想像妊娠の原因と症状

原因は「妊娠を強く信じ込む」こと

想像妊娠の原因は、赤ちゃんを授かることを強く想ったり、逆に妊娠したくないと強く感じていると起こりやすい心身症状です。妊娠に対しての大きな不安やあせり、または強い願望やストレスなどが影響していると考えられていますが、詳しいメカニズムは明らかになっていません。

ただ共通して言えるのは、絶対に自分は妊娠しているに違いとないと強く信じ込むこにより、通常の妊娠で生じる症状が現れます。

想像妊娠になりやすい人の特徴
  • 神経質
  • 妊娠に焦りを感じている
  • 流産経験がある
  • 妊娠したくないと強く思っている
  • ストレス

おなかが膨らみ、つわりなどが起こる症状

想像妊娠の症状は、妊娠初期の症状とどれくらい似ていて、どんな症状が起こるのでしょうか。具体的には以下のような症状が起こると考えられています。

  • 生理の遅れる
  • つわり(吐き気)
  • おなかが出てくる
  • おりものの増加
  • 胸の張り
  • 母乳が出る
  • 食欲不振
  • 強い眠気

想像妊娠と実際の妊娠の3つの見極め方

想像妊娠は、妊娠のような症状を引き起こしますが、想像妊娠では絶対起こらない妊娠の症状があります。そのことを知り、妊娠かどうかを正しく見極めましょう。

想像妊娠では起こらない妊娠の症状

1.妊娠検査薬の陽性反応

想像妊娠で妊娠検査薬が陽性になることはありません。なぜなら、想像妊娠では妊娠の際に放出されるhCGホルモンが分泌されないからです。

妊娠検査薬は使用する時期をしっかり見計らうことが大切です。

参照:妊娠検査薬はいつから使える?正しい陽性、陰性反応の見極め方

2.基礎体温の高温期状態

妊娠している場合は、高温期が維持されます。しかし想像妊娠の場合は、基礎体温が下がった状態になります。妊娠していない場合は、長くても16日が目安です。

3.エコー検査

想像妊娠の場合、当然おなかに胎児はいません。必要がある場合は産院に相談して、エコー検査をしてもらいましょう。

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