赤ちゃんからのサイン(意思表示)を見逃さないで

赤ちゃんの意思表示は泣くと笑う2種類だけ

赤ちゃんからのサイン

赤ちゃんの意思表示には丁寧に対応

ママのお腹から生まれたての赤ちゃんが、自分の気持ちや欲求を伝える手段は、「泣く、ニコニコする」 の2種類しかりません。赤ちゃんは、基本的に自分に不快感が生じたとき、「泣く」という命令が頭に入っています。

そのため赤ちゃんが泣き始めたら、何かいやなぁことがあったんだなと理解してあげれば良いでしょう。赤ちゃんが笑ったら、お母さんもニコっとしてあげましょう。

そう接することで赤ちゃんの中で気持ちの良い体験と記憶され、良いコミュニケーションを作り出ることができます。赤ちゃんは2種類の表現方法しかりません。1つ1つの「泣く」「笑う」に丁寧に接していってあげることが、この時期は何より大切です。

出産時に赤ちゃんが泣く理由

生まれたときに赤ちゃんが泣いている理由は、うれしくて泣いているのではありません。空気を吸うために泣いているんです。お母さんのお腹にいたときは、羊水の中で育っていましたが、出産後初めて空気に触れて、肺呼吸をしています。

泣いたら優しく接してあげる

泣くことは、赤ちゃんのストレス発散になります。多少は泣かせておいてもいいですが、泣いたら赤ちゃんのところへ行って、優しく声をかけながら体の様子を見たりしてあげたいすね。

この行為を繰り返すことで、泣くという表現手法で何かを訴えると自分を気持ちよくしてくれるという因果関係を学びます。生後5~6ヶ月すると要求に応じて泣き方を変えることを覚えるようになります。

本能的に泣く」 から、「意識的な手段として泣く」に発達していきます。これは赤ちゃんの知恵が、発達・学習していることをあらわしています。

赤ちゃん泣いたときのサインは、概ね以下の3つのどれかにあたります。

お腹が空いているとき

激しく泣いたり、穏やかになったりを繰り返します。人差し指を赤ちゃんの口に触れて、指を吸うようならお腹が空いているかもしれません。

眠いとき

赤ちゃんは、布団やお母さんの服などに顔をこすりつけたりします。

痛い、不安、不快なとき

突然泣くことがあります。おむつが汚れていないか、体が虫に刺されていないかなど、赤ちゃんの体を注意して見てあげてください。特に異常がないときは、不安になったり、驚いたりしたのかもしれません。そのときは、しっかり抱っこしてあげてください。

泣いているときは無視しないで

赤ちゃんが泣いてもいつも放っておかれたら、泣いても誰も着てくれないということを学習し、何をやっても無駄なんだという気持ちを感じさせてしまいます。

赤ちゃんは、親とのコミュニケーションもとらなくなり、やがて自発的に何かをしたいという意欲に欠けた子に育ってしまいがちになります。赤ちゃんの「泣く」「笑う」に注意して接し、両親の愛情をいっぱい受けて育っていることを伝えてあげましょう。