模倣とおもちゃではじまる学習。玩具の色は何色が理想?

信頼感と安心感、そして一体感を親子で結ぶ

模倣とおもちゃではじまる学習

赤ちゃんへの積極的な言葉かけ

生まれたばかり赤ちゃんは、「言葉がわからない」と思っているのは大間違いです。赤ちゃんは、一瞬一瞬の間に学習し、徐々に言葉と実際の行動のつながりを理解していきます。例えば1日に何回も耳にする「おっぱい」の言葉 は、暖かくておいしいものとわかっていきます。

そしてママやパパの言葉を聞いているうちに、自分でもわけのわからない声を発するようになります。これが学習の一歩目です。学習は模倣が出発点で、日本人でもアメリカ人に育てられれば英語を話すようになります。赤ちゃんが、マネをしたい思うような気持ちを育てることが学習意欲に大きな影響を与えます。これが能力開発の始まりです。

赤ちゃんは、安心感を与えてくれる人の模倣しか行いません。この関係を「愛着関係の形成」 といいます。泣いたらそばにいき、おなかがすいたらおっぱいを与えることで、学習意欲に大きな影響を与えます。親から子へ愛情から始まる行為を繰り返しが、信頼関係を築きます。

体で触れ合う

抱かれたりおんぶされたり、スキンシップをとることで、赤ちゃんとの信頼感が高まります。泣いたらそばにいってあげることが大切なのですが、そのときにおんぶしたり、抱っこしたりして体で触れ合ってください。

赤ちゃんとの触れ合いはおむつ交換、授乳など一瞬一瞬の体と体の触れ合いで精神的な安心感だけでなく、身体的な一体感も体験させることがとても大切です。

おもちゃの微妙な色選び

赤ちゃんのおもちゃの色は、あまり強すぎないものがいいです。とは言っても、あまり淡い色だと赤ちゃんの注意を引きません。自然界には原色は存在しませんから、ふんわりとした色の方が記憶に残りやすく、視覚にもやさしいです。

手や口で確かめられるおもちゃ

赤ちゃんへのおもちゃは手で握ったり、触ったり、口に入れたりして遊べるものを用意してあげましょう。特に触れて音が鳴ったり、動きがあるおもちゃは、赤ちゃんが好奇心を抱き、脳の発達を手助することに繋がりそうです。

「さわる→音がする(動く)→うれしい→さわる」の行動を繰り返し、循環反応を繰り返します。こうすることによって原因と結果を区別できるようになります。おもちゃを用意したらそれで終わりではなく、赤ちゃんが喜んでいたら一緒に喜んであげましょう。