子どもの運動神経は無限の可能性!遺伝よりも育て方が大切

子どもの運動音痴は親の責任が大きい

子どもの運動音痴は親の責任

運動神経は遺伝だけじゃない

子どもの運動神経には、遺伝が関係していないわけではありません。センスが良いと呼ばれる部分は、遺伝的なものを含んでる部分が多いかもしれません。しかし運動神経そのものは、遺伝的な要素よりも、親の生活習慣が最も関係することがわかっています。

ここである実話をご紹介しましょう。あるオリンピック選手同士が結婚し、子を授かり、誰もがこの子も運動神経抜群で、オリンピック選手になると期待していました。

しかし幼稚園、小学校、中学校、高校生活では平均以下の運動神経しか持ち合わせていませんでした。本人に聞いてみると、運動は嫌いで、読書など体を動かさないことの方が好きだということでした。

上記事例の子どもが、運動が苦手になった要因には、幼少時代の育て方が関係しているようです。両親は競技選手を引退して、全国各地へ公演活動で、忙しくしていたそうです。

その間子どもは、家の中でおばあちゃんと2人で生活していたそうです。本人に小さなころの思い出を聞くと、おばちゃんと本を読んで過ごした記憶が一番の思い出だったそうです。

普通の子どもの運動神経であれば、幼児期の生活の仕方次第で飛躍的に伸ばすことができます。親の運動神経が良くて、子どもの運動神経が良く育ちやすいのは、親が子どもを鍛えながら育てるのがうまいからだと考えられています。

運動が苦手な親の場合は、活発な遊びをすることが少なくなりやすく、子どもの運動神経が伸び悩んでしまいがちになります。子どもの運動神経を人並みぐらいに育てたい方は、ぜひ子どもといろんな場所へ行って、いろんな遊びをしましょう。

1日の歩く距離を長くする

昔は外で自由に遊べましたが、今は昔と違い、子どもは室内で遊ぶことが多く、運動量は少なくなりがちです。歩くことは、体力づくりの基本です。1日の歩く距離の合計は2才なら約2km、3才なら約3kmを目安に歩かせるのが理想です。

最初は「ダダをこねたり、抱っこして」と、うまく行かないかもしれません。歩きながら話をしたり、小さな生き物の存在に気づかせたり、友達のうちに遊びに行くなどの目的を作ったりと工夫して楽しく歩かせてあげましょう。

子どものための友達作り

子どもに友達ができ始めると、両親にはない魅力に魅かれていきます。親は教育的になってしまいがちで、いつでも話を聞いてくれますが、同世代の友達はそうはいきません。お互いにいいたいことをいって、ぶつかったりします。

それが、子どもには初めての経験になり、協調性や社会性、思いやりなどの学習につながります。近所に友達がいないときは、近くの公園に行って同世代の子を探してみましょう。

子どもの友達作りは、お母さんが他のお母さんと友達になる努力をするところから始まります。子どもの友達作りのために、パパとママはがんばってみてください。

1才代は、周囲のあらゆるものに興味を持ち探索していました。2才になると、頭の中でいろいろなことをイメージできるようになります。遊び方もお父さんの運転しているところを見て、食卓のイスを車の運転席に見立てて、運転するフリをしたりして遊ぶようになります。

このころから、子ども思いがけない行動にビックリすることがあります。突然人形を叩いたり投げたりしますが、まずはあるがままの現状を受け入れて、なぜそうなったのかを考えて見ましょう。きっと何か原因があるはずです。テレビや友達の影響など理由は様々です。