早期教育はいつから?脳のピークは生まれてから3年間

シェアする

最も早いの幼児教育は胎教のときから

早期教育(胎教)

早期教育とは?

人の身長の伸びる時期は、小学校から伸びる人もいれば、高校生ぐらいから伸びる人もいます。個人差はありますが、主に思春期ぐらいまではぐんぐん伸びていきます。一般的に身長が伸びるのは、女の子は16歳ぐらいまでで、男の子は20才ぐらいまで成長し続けます。

しかし、脳の成長のピークは、生まれてから3年間です。3才で約70~80%の脳の神経回路ができあがってしまいます。早期教育とは、この脳の成長が著しく、柔軟なうちに子供の知的好奇心を促進し、高い吸収能力や順応能力を持つ幼い間に教育を開始することです。

脳の活性化を高めれば、「優秀な」人間に育つという理念に基づいて行われている教育方針です。

才能逓減の法則と早期教育の開始時期

早期教育の理想の開始時期は、おなかの中にいるときの胎教からです。子供の持つ能力は、年齢に反比例するという才能逓減(サイノウテイゲン)の法則があります。

これは、胎児や0才のときの教育が最大の効果を上げることができて、年を重ねるにつれて徐々に記憶する能力が衰えていくというものです。

幼少期はα波が出続ける

脳波は、1秒間に電気的信号が伝わる波の数によって分類されています。その中で特に脳の働きを活性化することで知られているのがα(アルファー)波です。α波は、右脳が活発になっていてリラックス・集中しているときの脳波です。

私たちが日常的に活動している中で脳から出ている脳波はβ(ベータ)波と呼ばれているものです。β波は、左脳が活発になっていて習慣的な働きをする脳波で、緊張している状態や、日常生活をつかさどっています。

スポーツ選手が最高のパフォーマンスを出すために集中するときや、私たちが何かについて学習するときなどは集中力を高めて脳を活性化させ、α波が出るような状態を作り出そうとします。

大人になるにつれてα波は、結果を残そうと集中しているとき、勉強して集中できているときにしか、出なくなってしまうのが一般的です。

ところが、幼児期は日常的にα波が出続けています。幼児期は、すべてのことに対して貪欲に知りたいと思う気持ちが強くなっていて、すべてのことを吸収します。

この知りたいと思う気持ちが強くなっているときに、たくさんの情報を与えてあげることで赤ちゃんは、次から次ぎへと頭の中にインプットしていきます。

自分の子供が何かに興味を持ったら、惜しみなくそのものに対する情報をいっぱい与えてあげてください。それを繰り返すだけで、十分な早期教育につながります。

シェアする

フォローする