妊娠中のお酒とたばこは、赤ちゃんにどれだけ悪影響を与える?

アルコールとタバコは赤ちゃんを苦しめます

タバコを吸う女性

赤ちゃんは分解できないお酒(アルコール)

脳、内臓機能に影響や障害が生じる可能性を高めます。赤ちゃんは、アルコールを分解することができません。お母さんのちょっとだけ飲んだお酒でも、胎盤を通じて入ってくる赤ちゃんの体には、体感的にお母さんが飲んだ以上の量が入ってきてしまいます。なぜなら同じ量のお酒でも、赤ちゃんとお母さんでは、体の大きさが違うためです。

また時間がたってお母さんの体からお酒が抜けても、おなかの赤ちゃんは、お酒が分解できないため、お母さんよりも長く飲み続けることになってしまいます。

お酒が強い人ほど危ない

私はお酒が強いから、赤ちゃんも強いはずなんていう話は、赤ちゃんが20歳になってからの話です。上記に書いてあるように、赤ちゃんはお酒が分解できませんので、親のお酒が強い弱いは、関係ありません。

一滴のお酒も妊婦にはNG

死ぬまでずっとお酒が飲めないわけではありませんから、自分の赤ちゃんのために我慢しましょう。我慢する期間は、妊娠から授乳期間が終わるまでです。

授乳中のママがお酒を飲んでいると、赤ちゃんに母乳を与えているとき、赤ちゃんにお酒を与え飲ませているのと同じことになってしまいます。あなたの赤ちゃんを誰よりも守ってあげれるのは、『お母さん』です。

1日一本のストレス解消のたばこ

たばこに含まれる4000種類の科学物質と、200種類以上の有害物質が、赤ちゃんを苦しくさせないわけがありません。妊娠前は吸っていたとしても、妊娠したら、たばこを吸うことを辞めましょう。たばこもまたお酒と同じで、赤ちゃんに母乳を与える期間にタバコを吸っていると、赤ちゃんにも悪影響を与えてしまいます。

妊婦は周りの環境も変えていく

副流煙って言葉ご存知ですか?たばこのフィルターを通さない煙のことです。これが主流煙(フィルターを通す煙)に比べて約3倍もの害があります。ママがたばこを吸っていなくても、パパに隣で吸われていたら喫煙者であるパパ以上の害があると考えられます。

まずは人生のパートナーである旦那の禁煙から、協力してもらってはいかがですか?
身の周りの環境を変えるのは簡単ではありません。しかし、子供のためになるべくいい環境作れるようにと考えたら、普段はなかなかとれない行動も頑張れる気がしませんか。