妊娠5ヶ月。胎動を感じ始める時期

妊娠中のママの体の変化(妊娠5ヶ月)

妊娠5ヶ月

胎動はいつから感じる?

お腹の赤ちゃんが、動いていることを感じるのが胎動です。ママは胎動を感じることによって、今までよりも強く赤ちゃんを実感するのではないでしょうか。胎動を感じる時期は、人それぞれ違います。早い人で妊娠5ヶ月くらい、遅い人で妊娠6~7ヶ月ぐらいになります。

一般的に初産は、胎動を感じるのが遅いと言われてます。なぜでしょうか? それは、初産の場合ママが、胎動が正確にわからないからです。なんとなく「これが胎動なのかな」 と感じているママは多いかもしれません。胎動の感じ方は、腸がニョロニョロ、ゴロゴロといった感じが、赤ちゃんが生まれるまで続きます。

妊娠5ヶ月ごろになると子宮の大きさは、バレーボールぐらいの大きさになります。赤ちゃんの発育情報は、超音波検査が一番正確にわかるようになります。このとき注意したいことは、おりものの量の変化です。おりものの量が、ホルモンバランスの関係で妊娠前より少し増えます。

普段と比べておりものの量がちょっと多い、いつもよりにおいがきついときは、細菌性膣症の可能性があります。これが原因で流産してしまうことがありますので、気になることがあったら、健診日でない日でも診察してもらいましょう。

おなかの赤ちゃんの変化(妊娠5ヶ月)

妊娠19週ごろになると赤ちゃんの頭の大きさは、鶏の卵ぐらいになり身長は24cm前後、体重は260gぐらいになります。赤ちゃんの体には、脂肪がつき始め、全身にうぶ毛が生えてきます。また髪の毛、眉毛、まつ毛も生え始め、指には指紋の形成が始まります。

このころ胎児は、五感の一部である触覚である皮膚感覚から発達していきます。触覚から発達していく理由は、体温調節や刺激から体を守るためです。胎盤ができる前の赤ちゃんは、皮膚から栄養や酸素を吸収しています。

そのため、胎児時代に皮膚は、とても重要な働きをしています。皮膚は妊娠12週ぐらいになると、私たち大人と同じくらいの感覚を持てるようになっていきます。体の内部では、永久歯の元がつくられはじめます。

またこの頃赤ちゃんは、おっぱいを吸うために練習を始め、指をくわえるようになります。それが理由で、吸いダコができる赤ちゃんがいて、実際に生まれたばかりの赤ちゃんから見つかることもあるんです。生まれるからおっぱいを吸う練習するなんて、かわいいですよね。

卵(受精卵)から赤ちゃんが産まれるまで。42段階でわかる成長
インフォグラフィック「人間の命ができるまでのメカニズム」より