陣痛中は期待と不安で胸がいっぱいになります。カレンダーを見て出産後のことを考えてみてください。無事に赤ちゃんが生まれ、親子で一緒にやりたいことを思い浮かべ、出産への不安な気持ちを紛わしましょう。
またカレンダーは出産後に出産日を確認することで、改めて母親になった実感をすることにも役立ちます。
陣痛中は喉がとても渇きますが、起き上がることが困難です。そのためストローは、ペットボトルなどにさすと、水分補給が楽にできます。ママが使い終わった後は、赤ちゃんへ二次利用できますので、ぜひ準備しておきたいですね。
産院内が乾燥していることもあるので、リップクリームがあると便利です。
時計は、寝ている状態で時間が見れるように寝床時計が便利です。陣痛の間隔を知る際にも役立ちます。
病院内では携帯電話が使えないところが多いので、準備しておくと便利です。
出産直前は気持ちが高ぶったり、不安定になったりするのでリラックスできる香りがあると良いかもしれません。香りの効果は意外と高いです。試したことのない方は、ぜひ利用してみてください。
産褥パッドが足りなくなったときは、夜用生理用ナプキンが役立ちます。
看護師や先生は、授乳の仕方やオムツの替え方などいろいろなことを教えてくれます。特に初めての場合は、覚えることが多いので教わったことを忘れずにメモを取りましょう。
寒いときは、バスタオルを自分でかけたりすることができます。産後は、赤ちゃんにくるんだりもできるので、準備しておくと便利です。
産院部屋や新生児室の温度は、赤ちゃんのために少し高くなっています。うちわがあると便利です。
産院内は、お風呂やトイレなど何かと物を持って移動することがあります。小さめのバッグを準備しておくと便利です。
自分と子供のために記憶だけではなく、記録にも一生の思い出を残しましょう。
産褥ショーツは、出産後の必需品です。股の部分が開閉するショーツ場合は、パッド交換が簡単にできます。
箸などはケース付か、何かに包みましょう。マグカップはふた付だと衛生的です。院内は出入りが多いので、目に見えないホコリのケアをしましょう。
院内は乾燥していることもあるので、お肌対策をして潤いを保ちましょう。
病院内の鏡のあるところは、意外と混んでいます。自分専用の手鏡を準備しておくと便利です。
入院中のベッドの周りには、いろいろと小物があるので、身の回りの整理をするのに便利です。