「役に立った」、「もらってうれしい」出産祝いプレゼント5選
出産祝いのプレゼントに迷ったらコレ!
友達や兄弟の赤ちゃんが生まれて、「出産祝いのプレゼントは何にしようか」なんて迷った経験はありませんか?
出産祝いをもらったことがあるお子さんがいる家では、コレはよかったけど、アレは使わなかったなど実体験を通じてプレゼントを選ぶことができます。しかし、今まで出産祝いを上げたことのない人や子どもがいない家では、何を上げたらいいのか想像しにくいですね。
そして、何よりもせっかくプレゼントするのであれば、相手に喜んでもらいたい。ここでは、先輩ママが実際にもらってうれしかった、便利だった出産祝いのプレゼントをご紹介します。
1.おむつケーキ
プレゼントポイント
- 見た目にインパクト(華やか感あり)
- すぐに使える実用的なタオルがセット
- 価格は2,500円ぐらいからが目安
出産祝いの定番となりつつある人気のおむつケーキ。名入れ刺繍ができるタオルは、いくらあっても困りません。オムツのサイズはS~Lがあり、ムーニー、グーン、パンパースの中から選べます。
2.フォトフレーム(手形+足形付き)
プレゼントポイント
- 赤ちゃんの手と足の方取り素材には、安全なものを選ぶ
- 複数は必要ないので、相手への確認が必要かも
- 価格は1,580円ぐらいからが目安
赤ちゃんのメモリアルグッズは、記憶だけでなく記録しておきたい。手形や足形がリーズナブルな価格で保存でき、メモリアルグッズとして残せるフォトフレーム一体型が人気です。
手形や足形のメモリアルグッズは、何個も必要ないかもしれません。しかし、0才記念、1才記念などメモリアルが多ければ、いくつも使うことができそうです。
また手形や足形のメモリアルグッズは、粘土を利用して手や足を型取りますが、その粘土の材質に注意しましょう。粘土は非毒性かつ無臭の自然素材を使用しているものを選ぶようにしましょう。
3.乳歯ケース
プレゼントポイント
- 最先端(トレンド)のプレゼント
- 価格は699円ぐらいからが目安
昔は「上の乳歯が抜けたら床下へ、舌の乳歯が抜けたら屋根上に投げる」おまじないがありました。これは、生え変わる永久歯がその方向へちゃんと成長するように願いが込められた言い伝えです。
しかし今では、木箱に乳歯を残すことで、お子さんの大事な記念品とするメモリアルグッズが人気です。
何で乳歯を記念品として残すようになったかは、再生医療が関係しているらしいです。日々進化している再生医療の研究では、乳歯の「歯髄(シズイ)と呼ばれる細胞」が、病気や事故で失われた臓器や骨などを再生させる材料になるかもしれないと期待されていためです。
幼いころの出産祝いプレゼントが、将来に役立つ可能性を秘めています。再生医療と乳歯の話を一緒にプレゼントしてあげたいですね。
4.ベビーカタログギフト
プレゼントポイント
- なるべく必要なもの、または欲しいものをプレゼントしたい
※現金だとあからさますぎる - 時間がなくてプレゼントを選べない
- 価格は3,000円ぐらいからが目安
親や友達、兄弟からプレゼントされたものが、「自分の持ち物と被ってしまった」「コレはちょっと使えないな」などの経験はありませんか?そうなってしまったときは贈った側にとっても、贈られた側にとっても、微妙なプレゼントになってしまいます。
出産祝いのプレゼントするときは、プレゼントするものが必要とされているかのリサーチが大切かもしれません。
しかしベビーカタログギフトのプレゼントは、相手のことを心配する必要がなくなります。なぜなら、それをプレゼントされた相手は、カタログから「今、必要としているものを自由に選べる」からです。
またカタログギフトは持ち運びが楽にできるため、贈る側にも、贈られる側にも、メリットがあります。
5.スタイ・ビブ
プレゼントポイント
- 何枚あっても困らない
- 価格は864円ぐらいからが目安
子を持つ親になればわかりますが、スタイ(よだれかけ)は、何枚あっても助かります。またリボンがついてたり、色が可愛かったり、デザインが変わっていたりとオシャレなものがたくさんあります。
最近ではプレゼント用で名入れができるサービスもあったりします。
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