後悔しない!サーキュレーターの選び方、3つのポイント
静音機能があるモノを選ぼう!
サーキュレータは、夏でも冬でも季節に限らず、冷房や暖房と併用することで部屋の空気の循環を快適にしてくれます。オシャレで手ごろな価格の商品は、アイリスオーヤマか、山善の2択かもしれません。
ただサーキュレーターには様々な機能があり、その機能があるかどうかで、善し悪しが決まってくるといっても言い過ぎではありません。今回は、そんなサーキュレーターの選び方のポイントをご紹介します。
サーキュレータの選び方
1.風力の強さで選ぶ
なんといっても一番は、風の強さ「風力」です。部屋の空気を隅々まで循環さえるためには、強い風が必要不可欠です。店頭であれば、直接店員に聞き、ネットであれば、商品レビューや口コミを参考にしましょう。
またサーキュレータの風力が一番大事だとはいえ、部屋の広さに合ったものを選びましょう。6畳の部屋の広さに対して、12畳の部屋用のサーキュレータは必要ありません。
2.静音性で選ぶ
私が 初めて買ったサーキュレータは、 とりあえず一番安いモノを選びました。ですが、その後、すぐに2台目のサーキュレーターを買いました。
理由は扇風機や家電のモーター音が聞こえるように「ブーン」という音が意外と大きく、 とてもじゃないですが、これを使い続けることができなかったからです。
サーキュレータ―を買う際は、静音機能がついているのを選びましょう!
二台目のサーキュレーターは、とても静かです。どれくらいかというと、スイッチの消し忘れて寝てしまうことがあるくらい静かです。そのため静音機能と一緒にタイマー付きのサーキュレーターがオススメです。
静音性は、商品説明の「dbデジベル」という単位で表示されています。50デシベルの音は、静かな事務所と表現されることが多いです。一般的には、35デシベル以下が静音性が高いサーキュレーターになります。
- 50デシベル: 家庭用エアコンの室外機(直近)、静かな事務所の中
- 40デシベル: 閑静な昼の住宅地、図書館内
- 30デシベル: 深夜の郊外、鉛筆での執筆音
3.重さで選ぶ
サーキュレーターは、基本的に設置位置を固定して利用するものですが、持ち運びができた方が便利です。昼間はリビングで夜は寝室で使ったり、季節によって配置する場所を変えたりなど、持ち運びをする機会が多いです。
そのため重も5kg以下のサーキュレーターがいいのではないでしうか。女性が片手で持ち上げることを想定するのであれば、3㎏以下が良さそうです。
おすすめサーキュレーター
私が購入したサーキュレータ―を紹介します(一番左の写真)※もちろん、2台目の方ですよ(笑)。
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