レモンのくし切り方法と、果汁が飛び散らない上手な絞り方
くし切りは、レモンやライムの定番カット
レモンやライムをカットして、揚げ物に絞る時、果汁が飛び散ってしまうことありませんか?それを防ぐ方法を紹介します。またレモンを上手にくし切りにする方法も紹介します。
レモン汁が飛び散らない絞り方
料理情報サイト「CHOW」が、その方法を紹介していました。これを知っていると、本当に便利です。
レモン汁が飛び散らない絞り方の動画
レモンを絞る手順
- レモンをくし切りにする。
- 白い筋を断つように、包丁で中央に切り込みを入れます。
- 切り込みを入れたレモンを絞ります。
レモンのくし切りをする位置について
■上の切り方
果肉の袋を全て断ち切る切り方なので、種の処理も簡単で、絞るときも果汁を余す所なく絞れるので、こちらの切り方をオススメします。見た目もこちらの方が美しいと思います。
■下の切り方
果肉の断面がこのように袋状になりますので、果肉部分をきれいに切れれば問題ないですが、上の切り方に比べると、包丁の入らない果肉の袋が出来てしまう可能性があります。レモンを絞りこむ際に、果汁が出にくいので、力まかせに絞ると、あらぬ所の果汁が飛んだり、種の処理が十分に出来ず種が飛び出したりします。
下の図のように、レモンに包丁を入れてくり切りにしていきます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません