性別や年代に関係なくお寿司は、みなさん好きですよね。
だけど、「その回転寿司がなぜ安いのか」を知っていますか。回転寿司の企業秘密といってもいいかもしれません。
一昔前の回転寿司がない時代の寿司は、高級料理の部類に入っていました。しかし、今では回転寿司のおかげで、身近で食べれる人気外食産業に。
※「好きな回転寿司店といえば?」NewsCafe調べ(解答総数1,795)
極めつけは、この寿司ネタの真実!
専門家によると、明らかに違う種類の魚を別の魚として表示する寿司ネタは、虚偽であり違法性があるようです。
寿司屋が代替魚を利用して握っているのは、私たち消費者に知られていない魚を美味しく食べてもらう一つの手段なのかもしれません。
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今から15年くらい前に(頭が真っ白になってが流行った頃)、テレビで森永卓郎氏が解説していたコメントです。
回転寿司の代用魚は食品偽装には当たらない。消費者のほとんどが代用魚と知っていて、例えばマグロといってもアカマンボウ、スズキといってもナイルパーチとか、当たり前に浸透しているからと。
実は当時は私は知らなくて、でも安いのだから当たり前かと納得し、別になんとも思わなかったです。だった安いし、どうせ自分の舌で違いが分かる訳でもないし。
それよりも違う魚で似た味の食材を探してきた、仕事としての能力に感謝です。私は代用魚で十分ですし、安く似た味を提供してくれる仕事人に感謝です。
オヒョウって、「カレイ目カレイ科オヒョウ属」の、れっきとしたカレイなんだけど。
どこが無縁なの?
ニジマスだって「サケ目サケ科サケ属」で、ただ海に下らずに川で過ごしているだけで、ベニザケやギンザケと大して変わりません。
そうそう、ブラックタイガーも「クルマエビ科」なんだよね。
ちゃんと分類学の区分で見てます?