妊娠中のママへパパが絶対に言ってはいけない5つの言葉
妊娠中の妻への地雷キーワードをママが告白
妊娠中のママの体には、おなかの赤ちゃんが成長するためにいろいろな変化が起きています。外見的には、全体的に体がふっくらし、出産日が近づくにつれておなかが大きくなっていきます。
一方見た目じゃわからない内面的な部分は、赤ちゃんを出産するための体の内部の変化だけでなく、「ホルモンバランスの変化」や「子どもを産む重圧」などの影響で、心も大きく変化していきます。
またママに与える強いストレスは、夫婦二人の子どもを産むために、つわりや出産などの負担を強いられる部分があります。
パパはそういった部分を察して、ママが妊娠していることを意識して日常生活をしてください。妊娠中の体はどうなっている、またはどうなっていくのかを知るのは、ママだけでなくパパも一緒に学べることが理想です。
とはいっても、現実問題パパが妊娠中のママの体を理解して、ママのイライラを増幅させてしまう発言をゼロにすることは難しいかもしれません。それでもパパが最低限発言を控えるべき言葉はあります。
ここではそんな5つの言葉をご紹介します。
1.太ったね
妊娠すると多くの女性はおなかが大きくだけでなく、全身がふっくらとしていきます。
自分の体形が変わったことは、本人であるママが一番気付いているはずです。赤ちゃんのために頑張っているママに対して、「太った?」「産後は体型戻る?」などの発言は控えましょう。
また「食べづわり」の場合は、食べないと気持ちが悪くて我慢できないことがあります。その結果体重が増えてしまうこともあるので、ママがどんな状態なのか耳を傾け、しっかりサポートしてあげてください。
外は雷がなっています。
雨も降っているみたいです。
家の中も妻の雷が私に落ちました。(;ω;)
「太ったね」と軽いノリで言ったら「妊娠しているからね!」と雷が落ちました。
妊婦って安定期に入るまでイライラするみたいです。— NASH (@nash1033sfpd) 2017年4月3日
妊娠出産してたるんだお腹とか見て太ったねとか言われるけどそんなの自分が一番わかってる。妊娠出産に後悔は全くないけど、昔の写真見てその頃に戻りたいってほんと思う。このたるんだ腹どうにかしたいよ。いつだって自慢されるような綺麗な可愛いママであり、妻でいたいよ。
— ✡ 妊婦さん ✡ (@luv_babychan) 2014年10月12日
体型が崩れることもなく痛い思いをすることなく子どもを持つことができる男に言われると余計腹立ちますねι(`ロ´)ノ
もし妻が妊娠中太る代わりに夫の毛髪が薄くなるとしたら、妻にハゲ散らかしてることさんざんネタにされて笑えるの?(真顔)って聞いてやりたいーーーι(`ロ´)ノ— ここぺり&子ぺり 4m (@akambomaster) 2017年9月13日
2.寝すぎじゃない?
妊娠中は、睡眠が安定しない妊婦さんが多く、不眠症になってしまったり、眠りにつきたい夜に寝れなくなることがあります。
おなかの赤ちゃんのためにも、眠れるときに寝ることは大切です。パパはママが気持ちよく眠っているときは、家事に掃除、料理などサポートをしっかりしてあげたいですね。
妻が妊娠!旦那ができる事【家事はほとんど私がやっていましたし、妻はしんどくて横になって寝ているだけ。】・・・妊婦さんは寝る・横になる・安静にしていることが仕事です。
— 新米主夫わくわくパパ (@syufu_0909papa) 2017年8月7日
休みなのに夜寝れない
妊婦の突然やってくる夜中に眠れないやつ?
いや、旦那いて見送る時間だからか。。。
まぁ最近は寝不足だわな。余計イライラ増すのよね。
コミケ3日目だし、とな3日目だから差し入れ持って行きたいけどこのままで大丈夫かな!?— ミズノ (@minaeuduki) 2017年8月13日
この時間に寝れないストレス。妊婦あるある…
この前の出来事もあり、余計な考えばかり出てきて携帯をいじっちゃう悪循環…寝れたら楽なのにー涙— mgwf (@ogwf3e) 2017年7月18日
3.仕事なくていいね
ママは妊娠を機に仕事を辞めたり、産休に入って仕事をしないで、家にいる時間が長くなります。
仕事をしているパパが、「仕事なくていいね」何て言ってしまうことがあるようですが、絶対に言ってはいけません。
ママが誰のために、何のために今の時間を過ごしているのかが考えられれば、この発言は出てこないはずです。
朝から晩まで会社で働いてるパパも確かに大変ですが、大変なのは一方ではなく、夫婦どちらもです。お互いの「大変比べ」をしていは、先々の育児は務まりません。
4.今のうちにガンガン飲みにいこう
「子どもが生まれる前に飲みためておこう」なんて発言をしちゃうパパは、ママへ強いストレスを与えています。お酒好きのママっ立ったりすると、そのストレスは計り知れません。
妊娠中や産後の一定期間はママと同じく「お酒は全く無しにする」とまでは言いませんが、パパのお酒の頻度は少なくできるといいですね。
ママは妊娠がわかった瞬間に、お酒などの自由がなくなっていることを理解しましょう。
5.つわり、そんなに辛いの?
つわりは人によって、その辛さは全く違います。またつわりに対する対処は、これをすれば必ず大丈夫といった解決方法もありません。
「〇○の妻はつわりでも料理してた」、「〇○のつわりは全然しんどそうじゃなかった」などと、周囲の妊婦さんと比べてはいけません。ママは強いストレスを感じ、さらに気分を悪くしてしまうはずです。
妻の悪阻が辛そうだけど男だから体験はできない。でも考えられるだけで
・吐きそうな臭いがする
・嘔吐する
・寝れない
・夫が臭い
・ご飯が食べられない
って相当きついな。鼻が利く嘔吐下痢っていうと乱暴かな。何が言いたいかというと、妊娠中の奥さんは大事にしましょう。— アロイ (@setsuyakutousan) 2016年12月20日
不眠症だから、毎日こんな時間まで寝れないからずっと調べ物
妊娠してる妻にしてあげなきゃいけない事、してはならない事
書物で知識だけはつくけど、実際はそうもいかない
悪阻中の辛さを代われるなら、代わってあげたい
毎日、目と鼻が届く距離にいてずっと付き添ってやりたい— とお∞パパ (@KIOArturia) 2015年11月9日
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