色素性母斑

新生児の病気の用語

しきそせいぼはん

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色素性母斑は一般的にくろあざと言われ、小さなものを黒子(ほくろ)と言います。黒くなるのはメラニン色素がかなり多く存在することを意味します。 出生時にできている場合と、生後2~3歳頃から増えてくるほくろがあります。

大人になって発生し、直径が5cm以上になった場合には、ほくろのガン(悪性黒色腫)の可能性があり注意が必要です。 内臓に転移しやすいガンなので早期治療が必要です。また、痣の治療には健康保険が適用されます。ただし、レーザー治療に関しては、一部保険外にしているところもあるようです。

Posted by webclim11099