封筒の繰り返し利用が定着

リユース消費者のリサイクル、リユース、リデュースの意識が高まってきたことを裏付けることができるのではないでしょうか?

最近では、繰り返し使うことを前提とした専用のエコ封筒も販売されています。

今朝届いた郵便物は、ひょっとしたらエコ郵便かも?

環境意識が高まる中、リサイクルに回す前にもう一度封筒を使うリユースが定着されつつあります。郵送されてきた封筒を開封した後、使用済みのあて名欄に「×印」をつけ、隣の欄に新たなあて名を(左右に1回ずつ)書けば、あと2回郵送に使える。リサイクルの前にリユースされるエコ郵便が徐々に定着してきています。企業の中でも東京都世田谷区のフェアトレードカンパニーは、会員向けの通信販売カタログをエコ郵便で発送しています。

エコ郵便は一石二鳥

エコ郵便は、ゴミが減るうえに封筒代の分コストが安く済みます。たかが封筒ですが、すべての封筒が2回使われるとすると封筒の量は半分になります。 これってすごいことですよね。ゴミがマジックみたいになくなって、コストも減ります。大きな企業がエコ郵便をすると、たちまち広まるでしょうね。

手作り封筒は、リサイクルとリユース

読み終わった新聞や、ブランド品のカタログが入っていた上質な封筒など、はさみで切ったり、のりで張れば数分で完成です。封筒をリユースする前に、リサイクルした封筒でリユースしたら、地球にとってもecoですよね。ぜひチャレンジしてみてください。

企業でもエコは進んでいます

2006年に佐川急便が導入した「 飛脚グリーンメール 」。冊子を郵送する際、表紙に直接特殊テープを張ってあて名を表示し、封筒を使用せず郵送するサービスです。 佐川急便によると、封筒(14グラム)を使用する場合と比べ、1通あたり13グラムのゴミの節約になったとのことです。 企業が環境報告書を送る手段などとして利用が広がり、20年度は55万冊で前年度に比べて3.8倍に伸びたそうです。

エコ封筒バトンメールが人気

素材は、一般的なクリアファイルと同じ厚さ0.2mmの半透明ポリプロピレンを使用。封筒の中に入れた郵便物に宛先や送り主を記載するようになっており、封筒には何も記載する必要がありません。封筒の切手を貼る部分には、四角い穴が開いていて、封筒に切手を貼らずに済むようになっています。

ポイントは、郵便局の人が消印を封筒に押してしまうと封筒が再利用しずらくなります。しかし、切手の部分に穴が空いていれば、封筒には消印が押されずに済むところでしょう。

使用方法は、アンケートや株主総会招集通知など、送った相手からの返信が必要な場合に使われています。気になる価格は、100枚入りで税込2,730円。普通の封筒よりも高めですが、繰り返し使用できることを考えれば、決して高い値段ではないかもしれません。もう少し安いと普及に弾みがつくと思いますけどね・・・。