世界最高齢出産(66歳)は、鯖を読んで生まれてた!

還暦を越えて妊娠、そして出産

サザエさんが伝える高齢出産

世界最高齢出産のうれしいニュースが、ヨーロッパから飛び込んできました。なんとその年齢は、還暦を超えた出産でした。妊娠には諦めない気持ちが大切ということですね。

しかし、出産を終えた後カルメラさんには、高齢出産ならではの問題が起きました。

ちなみに、サザエさんの登場人物であるワカメちゃんは、フネさんが48~50歳の間に生んだ高齢出産の子どもだって知っていましたか?

66歳で出産

2006年末バルセロナでスペイン人のカルメラ・ボサダさん(66歳)が、世界最高年齢で無事出産しました。出産は予定よりも7週間早く迎えましたが、元気な双子の男の子の赤ちゃんを授かりました。

カルメラさんは、未妊治療を受け体外受精の末に、元気な双子の赤ちゃんを産みましたが、大きな問題が1つありました。

実はロサンゼルスの独身女性の不妊治療では、55歳までと年齢制限がありました。しかし、カルメラさんは11歳サバをよみ、年齢制限ギリギリの55歳で不妊治療を受けてしまっていました。

年齢差約50歳の体外受精

出産を終えたカルメラさんは、現在自分たちの父親になってくれる若い男性を探しているとのことです。ちなみにカルメラさんの体外受精で使われてた精子の男性は、18歳の金髪で青い目をしたイタリア系アメリカ人とのことです。

決して裕福ではなかったカルメラさん

一般的に不妊治療はあまり知られていませんが、妊娠が難しくなるほど費用が高くなっていきます。また不妊治療には、現代の最先端医療技術が使われているため、一昔前では考えられないような今回のようなケースの妊娠が可能となります。

カルメラさんは、高額な医療費を支払うために自宅を売って、約700万円を今回の不妊治療の費用にあてていました。不妊治療を受け続け、体外受精の末に赤ちゃんを授かったカルメラさんの「出産へ想い」は、想像を絶するものだったのではないでしょうか?

一昨年に自分の母親がなくなったことも、今回の出産と関係あったのかもしれません。

高齢者出産の問題点

高齢出産の大きな問題点は、10年先を見たときに出産をした母親自身が生きていないかもしれないことです。そのとき「残された子どもはどうなってしまうのか?」という問題が起きてしまいます。

日本の場合は、民法838条により未成年後見人が選任されます。一般的には、子どもに近い親族が未成年後見人になることが多いですが、必ずしもそう決まるわけではありません。

しかし、適格ではないと裁判所に判断されてしまった場合は、申立てをした家庭裁判所の管轄内で活躍する、弁護士といった専門家が選任されることもあるようです。

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