おやつタイムでダイエット!嘘みたいなホントの話?
お菓子好きの痩せたい人は、試す価値あり!?
お昼すぎのおやつの時間は、女性に至福の時を与えてくれます。その時間は妊娠中でも、働いていても、ダイエット中(?)でも、どんなときでもです。
みんな大好きなおやつですが、おやつを食べても太らない(太りずらい)「おやつタイム」があることを知っていましたか?
おやつのゴールデンタイム!
お昼を食べる時間は、12~13時ぐらいに食べる人が多いと思いますが、実はその後の時間がゴールデンタイムなんです。夕方に差し掛かり始める15時から18時までの間は、脂肪を燃焼するホルモンが最も活性化される時間なんだそうです。
そのためこの時間帯に摂取したカロリーは、体内に吸収されにくく効率よく燃焼されるようです。つまり、この時間帯におやつを食べれば、カロリーが吸収されにくいので太りにくいというわけです。
ゴールデンタイムは脂肪燃焼効果もアップ!
15時から18時までのこの時間帯は、動いていなくても脂肪が燃焼されやすい状態になりますが、運動することによって、より一層体の脂肪燃焼効果が高まります。
ダイエット中にお菓子を食べてしまい、その分を取り戻すなら、おやつを食べた直後のこの時間帯が最適です。効果的な運動方法は、エアロビクスなどの激しい有酸素運動でたくさん汗をかくことはもちろんですが、ウォーキングなどでも充分に効果が期待できます。
ちみにウォーキングは、散歩ではありません。ウォーキングは、いつも歩くスピードよりも早めに歩くことです。
適度なおやつはストレス解消に
甘いものを我慢し過ぎてしまうと、精神的なストレスが溜まってしまいます。そのストレスが原因で「お菓子のドカ食い」をした経験がある方は多いのではないでしょうか。
おやつ(お菓子)を食べることは、脳内のドーパミン分泌量を増やし、ストレスを軽減しれくれます。また近年適度な量のおやつは、ストレスによる過剰な食事を抑える効果があることがわかっています。
昔から言われている「3時のおやつ」は、理にかなっているものなのかもしれません。
日常生活でストレスを感じることがありますが、おやつタイムをうまく活用しながら、上手にストレス発散し、楽しく暮らしていきたいですね。
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