妊娠超初期症状12の特徴をチェック!先輩ママたちの体験談

「妊娠かも」は検査薬以外でもチェックできる

妊娠かもしれない超初期症状

妊娠検査薬で正確な反応は、早くて5週目ぐらいにならないとわかりません。もっと早く、妊娠したかもしれないと思い当たる人は、「その可能性を確かめたい」と思う人が多いのではないでしょうか。

▼妊娠検査薬については以下の記事をお読みください。
妊娠検査薬はいつから使える?陽性、陰性反応の正しい判断方法

そんな妊娠の「超初期症状」を先輩ママたちの体験したカラダの変化をご紹介します。

ちなみに「妊娠超初期」という言葉は、医学的な用語ではありません。一般的な意味は、妊娠反応が陽性になる前の時期を指すことが多い表現です。

妊娠超初期はいつからいつまで?

妊娠前の最後の生理日(妊娠0週)から4週間は「妊娠超初期」と呼ぶことが多いです。また妊娠初期は、一般的に妊娠4~15週までの期間をいいます。

妊娠超初期症状は、妊娠3週目ごろから現れます。体の中ではこのころ生理が終わり、受精卵が着床するタイミングです。受精が着床すると、妊娠した女性にしか分泌されない「hCG:ヒト絨毛性(ジュウモウセイ)ゴナドトロピン」が分泌されます。

このホルモンが分泌されると、体内のホルモンバランスが急激に変化し、妊娠超初期症状が現れはじめます。生理前に起きる前の症状と似てる部分があるため、妊娠だと気づかないケースが多々あります。

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妊娠超初期に先輩ママたちが体験した14の体の変化

1.微熱が出たり、風邪のようにだるくなる

妊娠すると体は、高温期が持続するため微熱が出たように感じるケースがあります。また体は、風邪になったときのようにだるく感じることもあります。

このとき風邪薬を飲んでしまうことがありますが、抗生剤や解熱鎮痛剤は薬理の効果が強いため、妊娠していた場合の胎児に影響を及ぼす可能性がないとは言い切れません。妊娠の可能性がある人は、医師や薬剤師に相談することをオススメします。

また普段から、「基礎体温計」で体温を測定しておくと、自分の体の状態をチェックするのに役立ちます。

2.頭痛やめまいがする

頭の片側が、ズキズキと痛みを感じることがあります。これは、妊娠すると分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)が、脳の血管を広げる作用を持っていることが用としているためだと考えられています。

偏頭痛持ちの人は、妊娠の初期症状だと気付かないかもしれません。妊娠の可能性が思い当たる人は、医師に相談して、妊娠中も服用できる頭痛薬を処方してもらいましょう。

3.肌荒れやニキビができる

妊娠するとホルモンバランスが乱れるため、肌荒れやニキビ、口内炎などの症状が出るケースがあります。普段利用している化粧品や石鹸などが、合わなくなってしまった可能性があります。化粧品や石鹸は、敏感肌用のものに切り替えるなど工夫してみてください。

これらの症状は、一時的な症状です。妊娠15週ごろを過ぎたあたりから、肌荒れを解消するエストロゲン(女性ホルモン)が多く分泌されるため、肌荒れなどの症状が落ち着いてきます。

4.胸が張っている感じになる

妊娠超初期症状と生理前現象には、似たような症状があり見分けがつかないこともあります。「胸のはりや乳首の痛み」はその例の一つで、原因はプロゲステロンによる影響です。

見分け方は、普段の生理のときの症状(生理前現象)と何か違うなと感じたら、妊娠の可能性があります。症状に個人差が大きいので、何が起きたら妊娠と言い切るのが難しいのが正直なところです。ただ基礎体温をつけていると、圧倒的に妊娠がわかりやすくなります。

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5.普段ない強い眠気がくる

プロゲステロンの影響で、いつも以上に眠気を感じる人が多い傾向のようです。時間にゆとりがあるのであれば、我慢せず眠ってしましましょう。

ちなみに生理予定日前の眠気は、黄体ホルモンの分泌が関係して起こる症状です。黄体ホルモンにようる眠気は、妊娠していてもしていなくても起こります。

6.おりものの色や質感、量が変わる

おりものは、体がどんな状態かがわかるバロメーターの一つです。妊娠すると、おりものはホルモンバランスの影響を受けて色や質感、量が変わります。個人差が大きいため、妊娠するとこうなると決まった変化はありません。

例えば、おりものの色が茶色いなったり、水っぽかったものが「ベトッ」としてたり、量が増えたり変化は様々です。普段のおりもの状態を確認しておくと、妊娠の際の変化がわかりやすくなります。

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7.着床による出血

妊娠3週目ごろに起こる着床出血は、生理による出血と見分けがつかないと思われがちですが、生理が安定している人の場合はそんなことはありません。着床出血の期間は、生理のように何日も続くわけではないためです。

いつもの生理と違う感じがしたら、妊娠の可能性があることを考えてみましょう。

8.基礎体温がいつもと違う

基礎体温は、生理が始まると同時に下がります。妊娠の場合は、基礎対応は高いままです。生理と似たような症状が現れても、高温期が続いているようであれば、妊娠の可能性があります。

9.ニオイに敏感になる

普段は気にならなかったが、ふとした瞬間に食べ物やタバコ、体臭や口臭などのニオイがダメになることがあります。これはつわりの症状の一種で、嗅覚が鋭くなっています。その理由は、以下の3つだと考えられています。

A)ホルモンによる影響

妊娠するとエストロゲン(ホルモン)の分泌が増え、このホルモンが嗅覚を敏感にする働きがあります。

B)自律神経の影響

エストロゲンの分泌量が増え、ホルモンバランスが変化します。その影響が、自律神経にまでおよび、その結果、嗅覚の間隔が鋭くなると考えられてます。

C)本能

妊娠後、嗅覚が敏感になるのは人間だけではありません。野生の動物なども、嗅覚が敏感になると考えられています。

妊娠中は動きが鈍くなり、瞬発力も落ちます。敵からお腹の子を守るためには、危険を察知するために嗅覚の進化が必要不可欠だったのではないでしょうか。

10.お腹が張ったり、下腹部が痛む

お腹の張りは、普段便秘の人が勘違いしやすい症状です。また人によっては、下腹部に痛みや違和感があったりします。原因は着床するときの痛み、または子宮の伸縮による痛みだと考えられています。

11.胃がムカムカしたり、吐き気を起こす

胃のむかつきは、つわり症状の一種です。食べたものが胃の中へ入っていかず、食欲もなくなっていくことがあります。酷いと食べたものを吐き出してしまうこともあります。

また妊娠すると、黄体ホルモンが胃腸の働きも弱くし、下痢の症状を起こすケースがあります。その結果、脱水症状になりやすくなるので、水分補給をしっかりしましょう。

12.情緒不安定になる

妊娠超初期の情緒不安定の一番大きな原因は、ホルモンバランスの崩れです。その影響で「感情の起伏が激しく」なります。突然イライラしたり、急に悲しくなったり、泣いてしまったりするのは、妊娠による体の変化に対応していると思うようにしましょう。

気持ちが落ち着いて安定するのは、妊娠中期(妊娠20~28週前後)が一つの目安です。

妊娠超初期の症状は個人差がある

妊娠超初期の体調の変化は、様々な症状があり、人によってバラつきがあります。先輩ママたちの体験談は、妊娠の可能性が高まる参考情報としてください。

妊娠の思い当たる節があっても、体調がよくない期間が続いたら、病院に行供養に心がけましょう。専門医への相談は、きっと頭の中でモヤモヤしていたものを吹き飛ばしてくれるはずです。

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