戌の日に安産祈願!いつ、どうやってお祝いすればいい?

安産祈願はいつ?戌の日カレンダーが便利

戌の日に安産祈願

安産祈願の10の基礎知識

1.安産祈願とは?

日本には昔から、子宝に恵まれたことを感謝し、誕生の日まで胎児の無事と母親の健康、赤ちゃんが生まれた後も健やかに成長することを願い込めて、神社に行ってお祓い(オハライ)をする風習があります。

安産祈願は、絶対にしないといけない行事ではありません。ご自身の体調や家族と相談しながら決めましょう。

2.安産祈願はいつするの?

安産祈願は、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に神社やお寺でお参りをするのが一般的です。戌の日に行く理由は、犬が多胎であっても安産で生まれることにあやかって「十二支の戌の日」が良いとされています。

安産祈願は予定が合わなかったり、体調が良くなかったりして、上記日時にいけなくて、別の日に行っても全く問題はありません。その場合は、その後の戌の日に安産祈願ができるといいですね。ちなみに戌の日は12日おきに巡ってきますから、急ぐ必要はありません。

戌の日カレンダー
2018年
1月 6日(土)・18日(木)・30日(火)
2月 11日(日)・23日(金)
3月 7日(水)・19日(月)・31日(土)
4月 12日(木)・24日(火)
5月 06日(日)・18日(金)・30日(水)
6月 11日(月)・23日(土)
7月 5日(木)・17日(火)・29日(日)
8月 10日(金)・22日(水)
9月 3日(月)・15日(土)・27日(木)
10月 9日(火)・21日(日)
11月 2日(金)・14日(水)・26日(月)
12月 8日(土)・20日(木)

3.どんな服装で行く?

安産祈願の服装は、普段着で構いません。とはいっても、神様へのお参りですのでジーンズやTシャツ、短パンやサンダル、または肌の露出が多い服装は控えるようにしましょう。

安産祈願の服装に気を使いたい人は、シンプルなワンピースやスーツタイプのフォーマルな服装で望みましょう。パパと一緒に行く場合は、ジャケット&パンツスタイルが基本です。靴は神社によって脱ぐ場合もあるので、脱ぎ履きしやすいものを選びましょう。

4.誰と行く?

特に誰かと行かなくてはいけない決まりはありません。両家の親、夫婦二人、母と二人、上の子を連れてなどそれぞれの家族や親族と一緒にお祝いをするのが一般的です。

人気のある神社やその場所のルールで、本人のみや人数制限がある場合があります。ご祈祷にいく予定の神社やお寺に確認しておきましょう。

5.腹帯は巻いていく?

戌の日は、「帯祝い」とも呼ばれていて、「岩田帯」といわれる「さらしタイプ」が多いです。腹帯を巻いて行くことも、すでに持っているものを持参することも、その場で購入することもできますが、神社やお寺によって風習が違います。

神社によっては持参した腹帯に御朱印を押してくれるところもあるので、腹帯を装着していくのではなく持参していった方がスムーズかと思います。ご祈祷にいく予定の神社やお寺に確認しておきましょう。

6.初穂料・祈祷料とは?

初穂料(はつほりょう)とは、神社で御祈願をするときに「神様に奉納する金銭」として納める金品をいいます。初穂料の紙幣は新札でなくてはいけない決まりはありませんが、新札を利用する方が多いようです。

お寺の場合は祈祷料(きとうりょう)といいます。お寺によっては、お花とお供えものなどを持参するところもあるようなので、ご祈祷にいく予定の神社やお寺に確認しておきましょう。

7.初穂料・祈祷料の相場は?

神社、お寺によって初穂料、祈祷料の金額は違います。金額の相場は5,000~10,000円ですが、場所によっては定まった金額が提示されるところもあります。

また金額の違いで授与品(お守り、御札、腹帯など)の品数や内容もかわってくることがあるようなので、ご祈祷にいく予定の神社やお寺に確認しておきましょう。

8.初穂料・祈祷料のおさめ方

神社やお寺に行くと「安産祈願五千円」などと記載されていたりして、安産祈願の申込書と一緒に初穂料や祈祷料を添えるところが多い傾向です。

場所によっては、のし袋をちゃんと利用してほしいというところもありますので、ご祈祷にいく予定の神社やお寺に確認しておきましょう。

9.安産祈願の流れ

1)祈祷の申し込み

祈祷の申込書と一緒に初穂料を添えて申込みをします。祈祷の受付用紙には妊婦氏名、ふりがな、住所を記入します。初穂料はこのタイミングで納めます。

2)祈祷の待ち時間

神社やお寺によっては祈祷の開始方法が違います。一般的には、ある程度の人数が集まったら開始するところ、予定時刻になったら、開始するところが多いようです。

3)祈祷

本堂に案内されて祈祷がはじまります。お祓いを受け、神主が祝詞をあげていただき、最後に二拝二拍手一拝(二拝二拍手一礼)で終わりです。時間は15~20分くらいが一般的です。

場所によっては授与品があり、お守り・お札などをいただく場合もあります。

  1. 本殿へ上がる
  2. お祓いを受ける
  3. 祝詞をきく
  4. 二拝、二拍手、一拝をする
  5. 授与品を受け取る

10.予約は必要?

予約を受け付けているところは、少ないようです。結婚式や法事の予定が入っていたりすると祈願の待ち時間が長くなってしまうこともあるので、ご祈祷にいく予定の神社やお寺に確認しておきましょう。

スポンサーリンクと関連コンテンツ