赤ちゃんの瞳がグレーな理由。新生児の目の色は変化する
日本人は、虹彩(コウサイ:瞳の周りにある円盤状の膜)がブラウンで瞳(=瞳孔:虹彩の真ん中にある眼球)が黒い人たちが大部分を占めています。しかし、そうではない日本人もいることを知っています ...
安産祈願はいつお祝いするの?2019年戌の日カレンダーを見てみて
日本には昔から、子宝に恵まれたことを感謝し、誕生の日まで胎児の無事と母親の健康、赤ちゃんが生まれた後も健やかに成長することを願い込めて、神社に行ってお祓い ...
内祝い
何かおめでたいこと(出産内祝い、入学内祝い、成人内祝い、就職内祝い、結婚内祝い、新築内祝いなど)がありお祝いをいただいた後、そのお返しとして贈ること。
知らない人も多いですが、本当の内祝いの意味は、お返しという意 ...
七五三
3歳の男女、5歳の男の子、7歳の女の子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事です。男の子は5歳だけを祝う場合もあります。 子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴(ちとせあめ)を持って家族に連れられ、各地の神社にお参り ...
初節句
子どもが生まれて初めて迎える節句のことで、女の子は桃の節句(3月3日)、男の子は端午の節句(5月5日)のことです。
母方の実家から雛人形や武者人形は、贈るというならわしがありましたが、現在は最近では両家が話し合っ ...
お食い初め
正式には「御百日祝い」のことで、赤ちゃんの生後100日目に行われる儀式。地域によっては110日目、120日目などに行うところもあり、「箸ぞろえ」、「箸始め」、「歯固め」、「百日の祝い」と呼ばれることもあります。
お宮参り
赤ちゃんが無事に生誕1ヶ月目を迎えたことを産土神(ウブスナガミ)に感謝して報告するし、健やかな成長を願う行事です。。初宮参り、初宮詣と呼ばれることもあります。
一般的には、男の子では生後31、32日目、女の子で ...
帯祝い
妊婦の妊娠5ヶ月目にあたる戌(いぬ)の日に、安産を祈願して腹帯を巻く儀式。別名は「着帯祝い」。「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて、 犬のお産が軽いことにあやかり、夫婦だけかまたは両親と一緒に神社で安産を祈りましょう。
お七夜
お七夜(お七夜の祝い、名づけ祝い、命名式とも言われる)とは、誕生後7日目(生まれた日も含む)の夜に赤ちゃんに名前をつけ、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式。 白紙に赤ちゃんの名前を書いて、お宮参りまでの約1ヶ月間 ...
へその緒
生後1週間程すると乾燥して黒くなり、自然に落ちます。 なかなか落ちなくても無理に取ることはしないで、自然に落ちるのを待ちましょう。
取れた後、3~4日で乾き、ケアの仕方を入院中または退院時に指導がありますので、良く ...
蒙古斑
おしりや背中、肩などに出る青く見えるあざを蒙古斑といい、皮膚の深いところにある真皮といわれる部分にメラニン色素細胞があるため見えるものです。
また、顔に出るあざを火炎斑(カエンハン)、盛り上がって濃い赤色をしてい ...
検温(体温)
生まれたばかりの赤ちゃんの体温は、36.7℃~37.5℃程で 大人よりも0.5~0.6℃程高めなのが当たり前なので、37℃以上あっても心配はありません。
ただ、皮膚が薄いうえに皮下脂肪もあまりなく、大人 ...
大泉門/小泉門
頭に大泉門・小泉門と、呼ばれる穴があります。これは、産道を通るとき、頭の形を自由に出来るようにするため、頭蓋骨にある隙間です。
小泉門は生後1ヵ月くらいで閉じます。大泉門は閉じるまでに1年半くら ...
新生児目/新生児耳
生まれたばかりの赤ちゃんは、視力が発達していません。明るさがわかる程度と言われています。視野もも狭いです。そのため、目の前で物を動かしても、この時期はまだ目で追うことはできません。
耳はしっかり ...
生理的体重減少
赤ちゃんが生まれてから、一時的に体重が減る時期を生理的体重減少呼びます。 体から出す量(おしっこ・うんち)が、飲む量(おっぱい・ミルク)より多くなるため、体重が減ります。 生後約5日位で一番少なくなり、そ ...
授乳の姿勢
いつも同じ抱き方をしていると、乳頭の一部に負担がかかって亀裂や変形を起こしたり、母乳の吸い出し方に偏りが出て、乳房にしこりができる原因になりやすくなります。 いろいろな抱き方で授乳して乳頭の負担を分散させましょう。