びらん

体を安静にする時間を増やす

びらんとは、皮膚の上皮がただれ、下の組織が露出した状態を指します。普通の生活していても見られる症状で、不正出血の原因となります。

びらん自体はほとんどの女性が持っているもので、問題がなく治療もしていきません。妊娠中は特に粘膜が充血しやすく、びらんによる出血が見られることが多くなります。

妊娠すると血液量が増え、粘膜もやわらかくなるため、子宮腟部がただれて、びらんになりやすい傾向がみられます。妊娠初期に多くみられますが、中期には落ち着いてくる妊婦さんが多いようです。

いったん落ち着いても、セックスの刺激や、動きすぎたあとなども出血をみることがあるかもしれません。 そのため2~3週間は、安静にしている時間を増やしたほうが出血も止まりやすくなります。