切迫流産

せっぱくりゅうざん

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軽度の下腹部の痛みと少量の性器出血がみられるときにこの診断名がつきます。「流産が差し迫った状態」という意味ですが、必ずしも流産につながっていくわけではありません。

超音波検査が普及していなかったころは、妊娠初期に赤ちゃんの心拍を確認することが難しく、症状がみられたときにはとりあえず「切迫流産」とされていました。

現在は、妊娠初期は出血しやすい時期であり、超音波検査で心拍が確認できていれば、その後の妊娠経過には支障がないことがほとんどだと考えられています。ただ、出血が増えていってしまえば、赤ちゃんに影響を与えかねませんから、症状がある間は安静にして過ごします。

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