赤ちゃんの人気の名前には、法則があった

人気の名前の法則毎年明治安田生命から公表されている、赤ちゃんの人気の名前ベスト10。

ランキングに入ってくる人気の名前には、ある程度の法則があります。さてどんな法則かわかりますか?

人気スポーツ選手の名前は急上昇

明治安田生命は、年末に「生まれ年別名前調査」を発表しています。

2009年生まれの男の子は、「 遼 」(石川遼)君と「 勇人 」(坂本勇人)君がランク外から急上昇。「 遼 」がランク外(100位以下)から41位に、「 勇人 」もランク外(100位以下)から、同85位に順位を上げました。

2010年は、日本中が沸いた今回のW杯で注目されたのは「圭佑」(本田圭佑)。2009年は、257位でしたが2010年は、149位までアップしました。2011年は、イタリアのビッグクラブへ移籍した「ユウト」(長友佑都)君が、読み方のランキングで2位になりました。

少し前の例を見ても、1980年の夏の甲子園大会で大活躍した早実の1年生、荒木大輔投手(元プロ野球選手)です。彼の「 大輔 」は、昭和61年まで8年間にわたって1位になりました。有名スポーツ選手の活躍が、親の心を動かすのは昔から続いているようです。

北京五輪があった2008年調査では、旗手を務めた卓球の福原愛選手の「 愛 」が131位から57位へ、2連覇達成の北島康介選手の「 康介 」は638位から157位へ急上昇。 「サッカー関連では予選から盛り上がった前回ドイツ大会(06年)を挟んで、「 シュンスケ 」の読み方の名前が71位→31位→41位と健闘しました。

芸能人の名前も人気

明治安田生命の2009年の例を上げると、「 嵐 」の桜井翔の「 翔 」の文字が大人気。3年連続で「大翔」君が1位になったほか、「 翔 」君が2位などトップ100に13の名前がランクイン。また、映画、ドラマ、CMに大活躍の瑛太も3位とブレーク。「瑛」の字を使う名前もトップ100に4つが入る人気ぶりでした。

時代を表す、流行の名前

大正時代には、「正」「朗」「勇」という漢字が人気でした。これらの漢字は、昭和になるまで毎年人気でした。昭和の前半は「茂」「博」「実る」が人気で、後半は、「浩」「誠」「大輔」でした。平成に入ると、「翔太」「大輝」「翼」等が人気のようです。

人気の名前ベスト10 過去18年間表
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