赤ちゃんの人気の名前には法則がある!ヒントはその年話題の人

その年活躍した有名人の名前が人気になる

人気の名前の法則

赤はちゃんの名前は、明治安田生命から毎年公表されている「赤ちゃんの人気の名前ベスト10」があります。子どもを持つ親であれば、一度は見たときあるのではないでしょうか。

人気ランキングに入る名前は、毎年上位に入ってくる名前もありますが、下剋上と言わんばかりに目新しい名前もあります。なぜ多くの人が、今までランキングに入ってなかった名前を一緒のタイミングで名付けるのでしょうか。

そんな人気の名前の法則を紹介します。

話題のスポーツ選手の名前は急上昇

明治安田生命は、年末に「生まれ年別名前調査」を発表しています。その人気の名前は、その年にテレビやネットのニュースで世間を騒がせた人とのつながりがありそうです。

有名スポーツ選手の活躍は、親の心を動かし「活躍しているスポーツ選手同じような夢を叶える大きな人間になって欲しい」という想いがあるのかもしれません。

ゴルフ界で活躍した選手

2009年生まれの男の子は、「遼」君と「勇人」君がランク外から急上昇しました。「遼」がランク外(100位以下)から41位に、「勇人」もランク外(100位以下)から、85位に順位を上げました。

2009年の年は、男子プロゴルフで石川遼くんが「最年少賞金王」に輝き、ハニカミ王子としてネットやテレビ番組をにぎわせました。

プロ野球界で活躍した選手

2009年プロ野球選手では、巨人の坂本勇人選手が卒3年目以内の3割到達は史上11人目の快挙を成し遂げました。この年から巨人の中心選手となり、甘いルックスと実力を兼ね備えた人気選手となりました。

少し昔の例になりますが、1980年の夏の甲子園大会で大活躍した早稲田実業1年生の荒木大輔投手(元プロ野球選手)です。荒木選手の名前の「大輔」は、このときから1986年まで7年間にわたって人気の名前ランキング1位になり続けました。

サッカー界で活躍した選手

2010年は、日本中がFIFAワールドカップ南アフリカ大会(サッカー)で盛り上がりました。そのとき注目されたのは本田圭佑選手です。本田選手は、ワールドカップ本番のグループリーグで2ゴールを決め、決勝トーナメントへチームを導きました。

ワールドカップの活躍が認められ他本田選手は、その後イタリアのビッグクラブACミランへ移籍しました。海外のビッグクラブで背番号10番を背負った日本人は、初めてでした。2009年「ケイスケ」の名前は257位でしたが、2010年には149位までランクアップしました。

同じくFIFAワールドカップで活躍した長友佑都選手は、2011年にイタリアのビッグクラブへ移籍し、その年の名前の読み方ランキングで「ユウト」がランキングで2位になりました。

またサッカー界では、2006年FIFAワールドカップドイツ大会も同じように大きく盛り上がり、そのとき中心選手となっていた中村俊輔の名前が人気になりました。

オリンピックで活躍した選手

北京五輪があった2008年は、旗手を務めた卓球の福原愛選手の「愛」が131位から57位へ、平泳ぎでオリンピック2連覇達成した北島康介選手の「康介」は638位から157位へ急上昇しました。

芸能人の名前も人気

明治安田生命の2009年の例では、「嵐」の桜井翔の「翔」の文字が大人気です。3年連続で「大翔」が1位になったほか、「翔」が2位にランクインしました。驚いたのは、「翔」の字を使った名前がベスト100以内に13個もランクインしました。

また映画やドラマ、CMに大活躍の「瑛太」の名前も3位と大ブレーク。「翔」と同様に「瑛」の字を使った名前がベスト100以内に4個も入る人気ぶりでした。

時代や流行を表す名前

大正時代には、「正」や「朗」、「勇」の漢字に人気が集まりました。これらの漢字は、大正から昭和に変わるまで毎年人気の名前でした。昭和の前半は「茂」や「博」、「実」が人気となり、後半は「浩」や「誠」、「大輔」が人気になりました。

それが平成に変わると、「翔太」や「大輝」、「翼」などに人気が集まるようになりました。

明治安田生命発表

人気の名前ベスト10。過去19年間表