一手間かけて食品を安全にする。洗う、茹でる、あくを取る

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食品添加物は手間をかけて安全に

野菜をよく洗う

食品添加物はここにも食品添加物は、加工食品だけに入っていると考えている人が多いのではないでしょうか。しかし、それは間違った知識です。食品添加物は、加工食品以外にも利用されています。また他にも野菜を育てる際に散布している農薬、輸入食品等にも使われている可能性が高いことを覚えておきましょう。

ポストハーベストってご存知ですか?

ポストハーベストとは、果物や野菜を収穫した後に農薬を散布することです。アメリカのような広大な国土をもった国の果物は、収穫量が多いため輸出されることが多くなります。そのとき収穫された果物等は、国内で食べられるよりも長く貯蔵できるようにする必要があります。理由は、日本を含めた遠隔地の国々に運ぶ移動の間、虫がついたり腐ったりするのを防ぐためです。

オレンジやグレープフルーツには、カビ防止剤として3種類の農薬の利用が認められています。また食品の見栄えをよくするために、アメリカから日本に輸入する際、どちらかの国で燻蒸処理(クンジョウショリ)をして出荷されています。
※燻蒸とは、主に害虫駆除や防カビ・殺菌の目的で、気体の薬剤でいぶすこと。

このように輸入される果物製品等の多くは、二重三重の処理をされて私たちの周りに届きます。もちろん、すべての食品ではありません。ですがこの事実をを知って日常生活をしていかないと、危険な食品を口に入れてしまうかもしれません。
以下では、私たちが日常生活を通して、食品に対してできることをご紹介していきます。

よく洗うことを日常から心がける

普段から、果物や野菜を流水でよく洗うことを心がけましょう。この作業をするだけで、多くの農薬などが洗い流せます。皮をむいて中身を食べるオレンジ類は、「中身を食べるから洗わなくても大丈夫」なんて思ってはいけません。皮をむいて食べる際、中身の部分にも混入してしまうため、必ず洗ってから皮をむきましょう。

お湯をかける

シラス干しなどは、しらすを白く見せるために漂白剤が使われてるものが多いです。漂白剤を使っている食べ物は、お湯でくぐらせることによって漂白剤(過酸化水素)を取り除くことができます。漂白剤が利用されているかどうか確認は、店員に聞いてみましょう。

茹でる

化学合成調味料・保存料を使ったソーセージやハムなどは、切れ目を入れて茹でると合成保存料が約半分に減ります。またインスタントラーメンの麺を茹でるお湯と、スープのお湯は別々にしましょう。理由は、麺を茹でる際に出てくる食品添加物の摂取をさけるためにです。

あくをよく取る

肉の発色剤のニコチン酸は、煮たときに出るあくを取ることで、若干防ぐことができます。

チリも積もれば山となる食品添加物

食品添加物は、日常生活でひと手間かけるだけで、ある程度防ぐことができます。妊娠中の食事は、10ヶ月と10日です。1日3食で計算すると、915回食事をとることになります。食品添加物の摂取は、1回の食事ではほんの少しかもしれません。しかし1週間、1ヶ月、10ヶ月と摂取し続けると、おなかの赤ちゃんには100%良い影響を与えていないことを覚えておいてください。

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