有機野菜の健康効果(栄養)は、普通の野菜と全く同じ

有機野菜一般的に有機野菜は、普通の野菜よりも体に良い影響を与えるものだと思われています。しかし、実際は違うことがわかりました。

またデパートやスーパーでちょっと高めの値段がついている有機野菜は、どんな作り方をされた野菜かご存知ですか?

有機野菜とは?

野菜を栽培される田畑で禁止農薬、化学肥料を2年以上使用しないで、国が認める登録認定機関の検査に合格したものをいいます。

英食品基準庁が委託した調査報告

農薬や化学肥料の使用を減らして作られた有機食品の栄養は、一般的な食品とほぼ変わらず、取り立てて健康に好ましい効果をもたらすわけではないとのことです。 消費者が抱く有機食品の効能とは反する、意外な結果が明らかになったと発表されました。

委託を受けたロンドン大学衛生熱帯医学大学院

過去50年間に発表された文献を精査した13の栄養素のうち、ビタミンCやカルシウムなど主要10栄養素では栽培方法によって大きな違いは出ないとの結果が得られたということです。食品基準庁は、調査結果について「 有機食品を食べるなという意味ではなく、食べたからといって健康面でより優れた効果が得られる証拠はないことを示している 」と指摘しています。

食品基準庁の一言の影響は大きい

有機野菜や有機食品を作り割高に販売しているデパートやスーパー、有機食品を作っている農家にしたらとんでもないニュース。 「 有機野菜=体にいい 」 という私達の常識をひっくり返す発表になったのは間違いありません。

これから農家、販売元、有機食品の広告の表現など、様々なところに波紋が広がることになりそうです。