マックが販売する常識はずれのシェアポテト
マクドナルドは、2013年5月24日~6月30日まで「メガポテト」を発売しました。
その後、マクドナルドは商品名を改め、2014年8月13日から「シェアポテト」として、期間限定で再び販売しました。
しかしそのシェアポテト(旧メガポテト)は、あらゆる意味で食べてはいけません。その理由を説明します。
シェアポテトを食べてはいけない3つの理由
1)カロリー
マックフライドポテトLサイズは、571kcalあります。メガポテトは、この2個分のボリュームがあり、カロリーも2倍の1142kcalあります。
ちなみに成人の1日の摂取カロリー目安は、男性が2200~3,000カロリー、女性が1,750~2,300カロリーです。
エネルギーの食事摂取基準:推定エネルギー必要量(kcal/日)
※厚生労働省より
男性
20代 2,350 ~ 3,050kcal
30代/40代 2,250 ~ 3,050kcal
50代 2,050 ~ 2,750kcal
女性
20代 1,750 ~ 2,350kcal
30代/40代 1,750 ~ 2,350kcal
50代 1,650 ~ 2,200kcal
各ファーストフード店舗のカロリー
- からあげクン 235kcal
- カップヌードル 343kcal
- カップル―ドルキング 537kcal
- ハンバーガー 400kcal
- 吉野家 牛丼 660kcal
- 吉野家 牛丼特盛 940kcal
- コンビニ弁当 700kcal
- カレー 800kca
- 天丼 800kcal
- 天下一品こってりラーメン並盛り 800kcal
- 天下一品こってりラーメン大盛り 940kcal
- マルゲリータ 1,800kcal
- メガポテト 1,142kcal
2)原価
シェアポテトの販売価格は490円ですが、原価は49円以下です。ポテトLサイズは20円弱。シェアポテトの利益率は驚異的で、マクドナルドではNo.1の儲かる商品だと思われます。
3)その他
そもそもマクドナルドの商品は、安全面で疑問があります。テレビやネットのニュースで放送されるようになり、多くの人に知られるようになりましたが、まだ知らない方は一読ください。
子どもの大好きなハッピーセットが危ない
https://garagaragara.com/life/surprised/1509.htmlトランス脂肪酸危険!マクドナルドのポテトは大丈夫?
https://garagaragara.com/life/care/1339.html
シェアポテトを食べる人は…
シェアポテトは「爆発的なカロリー」、「原価との商品価格の大きなギャップ」、「健康に害のある未知なる可能性」に耐えられる人だけ食べましょう。
そもそもトンランス脂肪酸が含まれている可能性がある時点で、手に取るべきではありません。火のない所には煙は出ませんから。
マクドナルドでは業績が回復し、毎日多くの家族連れでにぎわっていますが、本当は小さなお子さんにはは食べさせない方がいいと思います。
コメント
本当に勉強になりました。
何気無くやっていた事の危険性を指摘され、好きだからと勧めていたマック
もう少し考えて食べさせないといけない事ばかりでした。
有難うございました。
科学的な根拠に乏しく、すごくいい加減な記事。
シェアポテトなんか1人で全部食べきる訳もないし
原価の話はなにがどう関係あるのか・・・。
安全面で疑問、上手に言葉を選んでいるけど悪意が見え隠れする。
どんな食べ物だって偏って摂取したら人体に悪影響を与えるし
トランス脂肪酸を避けて飽和脂肪酸ばかりとればやはり体に害を与えてしまう。
結局バランスよく食べる食事を心がけることこそが
母子ともに健康でいられる唯一の秘訣。
まぁ、それじゃお母さんたちの不安を煽って稼いでる人たちは儲からないでしょうけど。
こうやっていい加減な記事を書いて一生懸命不安になりながら子供の為に生きている
お母さんたちの不安を煽るのは本当によくないですよ。