回転寿司ではアカマンボウがマグロに置き換えられている(偽装魚)

仰天!?回転寿司

アカマンボウは寿司屋と消費者に認められる

マグロの代替品のアカマンボウ

回転寿司は、今や日本人にはかかせない食べ物になりました。その中でも、最も人気がある寿司ネタは、マグロです。

そもそもアカマンボウとは?

アカマンボウは全長2m、体重270kgにもなる大型の魚です。

釣り上げれたマンダイ(アカマンボウ)

見た感じはマンボウに似ていますが、マンボウの仲間ではありません。リュウグウノツカイに近い魚の仲間です。

マグロと代替魚(偽装魚)

アカマンボウは、マグロやかじきと同じぐらい脂身があり、マグロの代替魚として最も利用されています。

アカマンボウは、いつも食材を前にしているプロの板前さんから見たら一目瞭然ですが、たまに食べる私達一般人には、中々見分けるのは難しいそうです。

アカマンボウが使われている可能性が高い寿司ネタは?

アカマンボウ率が一番高いのがネギトロです。アカマンボウと50%、マグロ50%を混ぜ合わせて出しているお店が多いようです。

アカマンボウのネギトロ

アカマンボウは見た目があまりいい印象の魚ではありませんが、アカマンボウは美味しい魚だと思って食べれば、そこまで気にする必要はなさそうです。

あなたは、寿司ネタのアカマンボウをどう思いますか?

Posted by webclim11099