女心をつかんだフェイスケア。スチーマー ナノケア進化がとまらない
使い続けるほど、効果実感するナノケア
2009年にパナソニックが発売した睡眠美容「ナイトスチーマー ナノケア」が大ヒット。メーカー各社が類似商品を発表しましたが、パナソニックは、お客様のニーズに合わせて改良が繰り返され、完成したのが「スチーマー ナノケア W温冷エステタイプ」です。
この美肌になれるナノケアについてご紹介します。
「最近、キレイになるヒマがない。」の広告から始まった
初代ナイトスチーマー ナノケア
2009年冬、電車のドアに貼られた新製品の小さな広告でしたが、思わずドキリとさせられた女性が多かったのではないでしょうか。
仕事、家事、プライベート働く女性は忙しい。忙しい女性は、肌の手入れに割く時間は少なくなり、言い換えれば、「このままじゃ、マズイな」と思う女性がどんどん増えている傾向…。 広告のキャッチコピーは、そんな女性の心理を見事に射抜いたものでした。
パナソニックのスチーム式美容器「ナイトスチーマー ナノケア」は、2008年11月に発売され、当初の販売目標(月間5000台)を大きく上回って大ヒット。「寝ながらエステ」のキャッチコピーの言葉からも想像がつく、商品コンセプトは「寝ながら美容」できることでした。
スチーマー ナノケア 2Wayタイプ
以前のナノケアは、寝ながらエステのナノイータイプと集中エステのプラチナスチームタイプで別々の商品でしたが、1台で二役できるようになったのが、「スチーマー ナノケア 2Wayタイプ」です。
忙しいときは、「ナノイーモード」で寝ながら潤いをキープ。時間があるときは、「スチームモード」で集中エステ。ナノサイズのスチームが角質層まで浸透し、内側から潤いを与えます。
ナノケアは「寝ているとき」と「起きているとき」の2種類できる1台で二役できるシリーズが人気です。発売当初よりも価格がだいぶ下がったのでお手頃です。
スチーマー ナノケアW温冷エステタイプ
1台で二役できるシリーズが人気なのにもかかわらず、パナソニック新たに発売したのが、「本格エステ」を意識した使い続けるほどに効果を実感できる「スチーマー ナノケアW温冷エステタイプ」です。
1.温冷ギャップの刺激で、ハリ感のある肌へ
1)使うほどうるおいのある肌へ
ダイナミック温冷ギャップで、使い続けるほど、肌にハリ感。キメの整った肌へ。ダイナミック温冷ギャップとは、急速な温冷の温度差による刺激のことです。
2)ダイナミック温冷ギャップ
- ダブル温スチーム:顔を柔らかく包み込み、一気に豊潤肌へ
- ダブル冷ミスト:顔の隅々まで急速冷却。キュッ引き締めて整える
3)キメの整った美しい肌へ
モデル試験方法は、ハリ/弾力コースを1日1回、4週間使用しました。測定部位は頬、被験者は30~40代の女性です。
2.なりたい肌によって選べる5つのコースと単独コース
5つの自動温冷コース
- クリア肌コース:いきいきとした肌に・つや感のある肌に
- ハリ/弾力コース:ハリ感アップ・角質層の水分量アップ
- 皮脂ケアコース:メイクのり、持ちアップ・毛穴が目立ちにくい肌に
- バリア肌コース:化粧なじみのよい肌へ・うるおいふっくら肌へ
- クイック温冷コース:短い時間でも、しっかり温冷エステ
温スチーム単独コース
- 温スチームコース:たっぷり温スチームを浴びたい時に
- クレンジングコース:ディープクレンジングに
3.アロマの香りをかぎながら、ナノケアができる
アロマを一緒に使うときは、本体のアロマホルダーにアロマタブレットやアロマオイルを取りつけるだけです。アロマタブレットとは、草木から抽出した100 %天然の精油(エッセンシャルオイル)のことです。
アロマタブレットは、購入時にお試し用で真正ラベンダーが2個ついています。
ナノケアW温冷エステタイプを使ってみての感想
W温冷エステタイプのナノケアに最近切り替えて使ってみた結果、今まで使っていた1台二役シリーズよりも、肌の調子がいいです。朝と夜の1日2回使っていますが、肌に弾力がついた感じがします。
同商品は「92%が満足」のアンケート回答は、信用できると思います。個人的には、アンケート対象は今までナノケアを使ったことがある(または使っている)人たちなのか、それとも使ったことのない人たちなのかの内訳があれば、もっと支持されるのにと思いましたが…。
また新機能のアロマですが、専用のものでなくても大丈夫でした。私は好みの香りがあるので、無印良品のエッセンシャルオイルを使ってます。
残念なことに私が買ったときは、Amazonで40%OFFだったのに、今は56%OFFになってます(笑)。美肌になりたい方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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